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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-05-15 第108回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

あるいはまた、よく堀さんと私はもう十年来あらゆる場所で主張してきたのは、大都市改造法案法律として出すべきだ、そして東京、横浜、川崎、名古屋、そういう大都市においては耐震耐火都市構造、そういうものを三十年戦略で、年間四兆円ぐらいずつを三十年間ぐらいずっと続けて都市の大改造法案社会党として出すべきじゃないか、そういうことを党内でずっと議論をし、一時、土地利用法については、オイルショックのときに堀案という

武藤山治

1985-12-03 第103回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

究極的に私は、耐震耐火都市構造、何かそんな都市改造法案をつくって、日本都市改造法案というようなのを竹下内閣になったらつくって、まず地震と火事に耐えられる町づくり、そんなものを五十年計画ぐらいでやる。そして日本経済成長、内需の状況というものを十分長期的に見て、インフレにならないよう歯どめをかけながら都市構造の大変革をやる、そういう大構想。

武藤山治

1975-06-04 第75回国会 衆議院 建設委員会 第17号

私はその中におきまして、何としても借家人、この人たちを中心として、この町に住んでおる人たちがこの町がどうあるべきか、こういうことはマスタープラン作成の中においても非常に大事じゃないかと思うわけでございますが、特に大臣、この法案が提案されました当時には、何としても駅前広場なりあるいは商業地の再開発をやりたい、そのために従来ありました市街地改造法案なり防災街造成法案、こういうしちめんどくさい手続よりも

佐野憲治

1974-04-05 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第24号

都市改造ですが、三十六年に都市改造法案をつくって、これは再開発法案に変わりましたけれども、第一期として東京新橋大阪大阪駅前はかかったわけですね。ところが新橋のほうはできましたけれども、大阪駅前は十二年たった今日、まだ第一棟しかできていないのです。そのために、あそこは商売をなさっておいでになる方々は全くお困りだし、同時に悪の巣になっているわけです。こういうことではいけないと思うのです。

井岡大治

1969-03-25 第61回国会 参議院 建設委員会 第6号

したがいまして、これは法律上のそのやり方としては、区画整理と全く違うやり方でございますけれども、何とか宅地の立体化を生かそうという考え方市街地改造法案が生まれた。さらに市街地改造法をやってまいりますと、問題が出てまいりましたので、またもとに戻るというと変でございますが、区画整理に似たような権利変換処分というものを新しく創設して再開発法をつくった。こういうような発展過程になろう。

竹内藤男

1963-06-11 第43回国会 衆議院 商工委員会 第35号

ておるものは包帯を巻いて血どめをするという臨床医学的なものであり、しこうして、先生の言われましたところのいろいろな公正かつ自由な競争の基盤を確保すれば、将来にわたって云々という問題は、言うならば、原理学、病理学的なものでございまして、将来こういうひずみや病気を起こさないことのためには、かくかくの措置をとれ、けれども、現在あらわれておるこの現象についてはこのような具体策をもってこれを直せ、こういういわば経済改造法案的性格

春日一幸

1963-02-02 第43回国会 衆議院 予算委員会 第5号

従って、この中小企業基本法こそは、わが国の経済改造法案みたいなものだと思うのですね。社会改造法案、日本国改造法案私はこのような大きな使命をになうものであると思うので、従って各条文の作成、これは基本法であるからおのずから国家宣言になるであろうと思うが、その宣言は、私は、てきぱきとした明確な、篠田弘作氏のような人柄で、ばりっと言いたいことを言ってもらうような、そんな発言、表現が必要だと思うのですよ。

春日一幸

1962-03-28 第40回国会 衆議院 建設委員会 第14号

委員会に、今国会におきましても、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案であるとか、あるいは本日議題になっておりますところの駐車場法案であるとか、また前国会においては、市街地改造法案であるとか、あるいは公共用地取得に関する法案であるとかいうような幾多の法律案を、毎国会政府より提出になりまして、これらの審議に当たっておるのでありますけれども、これらの根本的の問題はいずれも、交通問題をいかに解決するか

中島巖

1962-02-28 第40回国会 衆議院 予算委員会 第16号

そこで、建設大臣にお尋ねしますが、これはこまかいと言えばこまかい問題でありまして、もしよくおわかりでなければ都市局長でもけっこうでありますけれども、建設省は、東京都の過度の人口集中とかあるいは交通問題とかいう見地から、前の国会市街地改造法案を出して、この事業に着手し、たしか三十六年度は東京都の三軒茶屋と大阪駅付近とのこの二つに着手したように思っております。

中島巖

1961-05-10 第38回国会 衆議院 建設委員会 第28号

○中島(巖)委員 市街地改造法案防災建築街造成法案二つが上程されて、今まで審議をしてきたわけであります。国会全体のいろいろな関係審議期間が非常に少なかったのでありますけれども、国会もあとわずかになっておりまして、本日この二つ法案を上げることをお約束いたしてありますので、非常に残念でありますけれども、そうせねばならないわけであります。

中島巖

1961-04-25 第38回国会 衆議院 建設委員会 第25号

これも申し上げると、いろいろ申し上げたいことがたくさんございますけれども、結論だけ申し上げますと、東京首都人口飽和状態に対する対策というのは、市街地改造法案というようなことだけではどうにもならないだろう、こうわれわれも考えておるわけです。そのための案といたしまして、首都あるいは大都市で持っておるいろんな機能がございます。

石川次夫

1961-04-20 第38回国会 衆議院 建設委員会 第23号

ということは、この市街地改造法にも密接な関係があるわけでございますが、東京都の人口集中に対処するための対策として、その一環として市街地改造法案というものが出ておりますが、この市街地改造法だけで解決のできる問題ではございません。従って、これに対しましては、どういうふうにするかという根本的な対策を、この委員会としても、あるいはまた建設省としても、十分に、緊急に検討しなければならぬ。

石川次夫

1961-04-13 第38回国会 参議院 建設委員会 第20号

そういう意味におきまして、この市街地改造法案が制定された際に、必ずこの法律を適用するかどうかというきつい御質問でございますが、この土地収用法によって土地取得することが、私どもから考えましても最も理想的であり、望ましいことである、そう考えております。ただ、今申し上げましたように、これを受ける市民の側の頭の切りかえもあわせながら進めていきたい、こう考えるのでございます。

山田正男

1961-04-12 第38回国会 衆議院 建設委員会 第21号

そこで、こういう問題というのは、今審議しておりますところの市街地改造法案と非常に関係がある問題だと思うのであります。従って、あとの居住環境というものを現在よりも悪くいたしません、現在よりも少しでもよくする方向に持っていきたいです、というふうなことを、はっきりとした絵姿でもって示せば、住民のそういう問題への不満というふうなものも、私は緩和できると思うのでございます。

岡本隆一

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